平成最後の夏に暑さに敗れて、再びゲームセンターへ逃げ込んだ話
今週のお題「#平成最後の夏」
平成最後の夏は、何か私達に生き方を問いかけられている気がする夏に感じています。
昔と今の違い
昔は、夏休みに外で遊ぶ事が当たり前でした。
家でダラケていると、外に遊びに行きなさいと、怒られていました。
夏の定番は、プールへ行く事が多く、温水などの調節がなかったので、日によっては、プールの後に寒さで震えながら帰った記憶があります。
それ以外にも、外での遊び中心の子供時代でした。
しかし最近では、簡単に外に遊びに行きなさい!なんて言えない気候に成りつつあります。
印象的な熱さ
数年前には、冷夏などもありました。
暑い日でも、窓を開けて、扇風機で涼むだけで耐えられる気温でした。
しかし、今の熱さは、別次元に感じます。
エアコンを入れていないと、命にかかわるぐらい危険な気温です。
車の中でも、日差しが痛いくらいの暑さで、対策に、保護フィルムで対処しています。
記念すべき100回大会でのファインプレー
昔の話ですが、水分補給の話です。
水筒の持参など禁止されていました。
水分補給は、水道水を飲むのみで、部活などの際も、水分補給は、甘えの証みたいな教えがあり、今思えば、中々なスパルタ教育でした。
今年の高校野球で、話題になりましたが、水分補給休憩が設けられていました。
試合中に痙攣して動けなくなる選手も何人か出た時に、アイシングを敵方の選手が行う、スポーツマンシップを見る事が出来ました。
相手を思いやる印象に残る素晴らしい大会でした。
教育方針も変わりました
私達の子供の頃は、エアコンを設置してある場所は、保健室や図書室など限られていました。
しかし、今では、全教室に設置する動きがあります。
少し前までは、過保護過ぎるとか色々言われていました。
これから更に温暖化が進むと言われています。
大人でも耐えられない暑さ、学校での全教室にエアコンは、必ず必要になる設備だと納得出来ました。
まとめ
暑さの変化を肌で感じる、平成最後の夏でした。
昔と今の暑さの違いを簡単に比較しましたが、暑さについての警告で、TVから初めて聞いた「命にかかわる」などのワードがありました。
一つ災害が起きても、甚大な被害にいたる事も増えてきました。
自分の身を守る対策など改めて考えさせられる夏になりました。
追記
又々、暑さから逃れる為に、ゲームセンターへ行きました。
前回と同じく誘惑に負けて、UFOキャッチャーで、取りやすい景品を見つけて取りました。その結果です。
ぬいぐるみ
下にボールが敷かれ、デカい三本爪のアームで取るタイプのUFOキャッチャーでした。
しっかり初めは掴むのですが、空中で急に握力がなくなり落ちてしまうタイプでした。
過去挑戦しても成績が良くなかったのですが、この日の私は違いました。
何度か落とす事があったのですが、800円目に挑戦した時に、ガッチリ掴んであっさり取れました。
取った私が一番驚いています。
私のいない時に、パソコンの椅子の上に置くのにピッタリでしたので、置いています。
スマートウォッチ
バンド部分は、非常に柔らかいゴムなので、交換出来たら変えたいと思います。
スマホにアプリを入れる事で、使い方が広がります。
機能として、カレンダーや時計に電卓など以外に、通話機能・万歩計・音楽・写真の他にも、座りすぎ警告・水分の補給時間のお知らせ・睡眠状況のお知らせなどもあります。
まだ充電中で詳しくはこれから試します。
初めて使うスマートウォッチになるので、簡易的に使いやすさを実感出来たら良いです。
因みに、取るのに使った金額ですが、ぬいぐるみが、800円・スマートウォッチが500円でした。
最後まで読んでいただき有り難うございます。