私とゲームのつき合い方
今週のお題「ゲームの思い出」
冒頭のセリフで、暑いを書きそうになる私は、心まで熱中症ではないかと、思う今日この頃です。 ワールドカップの優勝がフランスに決まり、見れる試合は全部見た私は、満足感に満たされています。 興奮と感動の日々をありがとうございますと言いたいです。 話がそれましたが、物心ついた時には、目の前に存在したゲームは、年齢の変化でその存在は変化してきました。
目次
ファミコンの思い出
友達の家で、ファミコンの「ドアドア」「ナッツ&ミルク」「デビルワールド」など、遊びに行っていました。 自宅で遊ぶようになったのは、RPGゲームをするようになってからでした。 初めて買ってもらったソフトは、ファミコンの「ビックリマンワールド」でした。 シールが凄く流行っていた事と、確かアニメも朝やっていた気がします。) 5回ぐらいクリアしました。 それほど多くのソフトは、持っていなかったので友達に借りたりして遊んでいました。 思い入れのあるソフトでは、皆さん多いと思いますが、「ドラクエ」「FF」シリーズは、やはりセーブデータの関係で怖いので、貸し借りしなかった記憶があります。
スーパーファミコンの思い出
スーパーファミコンが登場した時に一番最初にプレイしたソフトは、マリオではなく「FF4」でした。 遊びに行く家には、必ずと言っていいほど「マリオワールド」「F-ZERO」があったのでしばらく待ってから本体と同時に購入しました。 グラフィックはもちろんですが、音楽の奥行きが全然違う事が、印象に残っています。 「シムシティー」「テーマパーク」も大好きで、建築と破壊を繰り返していました。
プレイステーションの思い出
プレイステーションに変わり、よく遊んだゲームは「悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲」でした。アルカードが、カッコよかった! それ以外にも、「ドラクエ・FFシリーズ」「信長の野望・三国志」など多数のゲームに興じていました。 実況パワフルプロ野球は、選手を作る専門で作った選手が年間どのくらい活躍するかを競っていました。 対戦すると、性格が一変する人がいるので、極力避けていました。 その間も色なゲーム機が登場していました。
働き始めてから
それから働くようになってからは、遊ぶ機会も少なくなっていました。 スマホの簡単なゲームなどは少し触っていました。 仕事での様々なストレスで、寝ても寝ても疲れが取れない。
軽い散歩やジョギングなどは、週に2回程度行っていました。 しかし、イライラは取れない・・・たまに、友達と行ったカラオケはストレス発散になるのですが、翌日の声が出ないのは仕事に差し支えそうでほどほどにしていました。 そんな時に、現実逃避の意味で始めたのが、PS4でした。 サッカーゲームで、ゴールした瞬間や野球ゲームでホームランを打った時など、一瞬ですが、スカットしてモヤモヤが消えた気がしました。 ドラクエ・FFなどのRPGでは、やはり成長過程が楽しく、映像が綺麗なので必殺技で敵を倒した時などの爽快感もスッキリさせてくれます。 それからは、ゲームから離れられない?訳ではないですが、時間の合間やイライラした時などには発散するために使っています。 しばらく遊んでいなかったドラクエなどの作品も時間の合間をみてはプレイしています。 3DSなどで、リメイクされた作品などを主にプレイしています。 そのため、PS3・PSVITAなども買い、アーカイブスをプレイしています。 信長の野望をプレイする時は、自分が行った場所には昔、誰が治めていたのかなど気にしながらプレイしています。
まとめ
幼少期は、単純に楽しく遊ぶ事が目的でした。 友達のと会話のためにも必要な道具でした。 大人になり、改めて遊んでみると懐かしさと嫌な事を一瞬でも忘れられる!そんな存在にかわっていました。 適度に遊ぶ事が大前提ですが、たまには何も考えずにゲームをする日があっても良いのではと思う事があります。 長時間ゲームをすると、時間もですが、長時間同じ体制でプレイする事で血行が悪くなり体調を崩す事があります。 適度な休憩を入れながら、遊ぶ事をお勧めします。
最後まで読んでいただき有難うございます。